通常の『New Challenger』全14ステージのうち4種をクリアすることで出現する、高難度の『New Challenger』ステージです。
コラボガチャで登場する「豪鬼」が敵として出現します。
2ステージ目がかなり難しかったです。ホントに「極ムズ」区分でいいの…?ってくらい。
その攻略について、記録しておきます。
■ステージ・ボス概要
ステージは黒一色です。
敵城を叩く前は黒わんこ&黒ボクサー軍団が、敵城を叩いてからのボス戦は黒わんこ・ブラゴリ・ブラッコ軍団が出現します。
ボス戦の黒軍団ですが、延々と湧き続けるのではなく、まとまった数が一気に出てくるのを何度も繰り返します。
1~3回目 | 黒わんこ*3 ブラゴリ*2 ブラッコ*2 |
4回目 | 黒わんこ*3 ブラゴリ*2 |
5回目 | 黒わんこ*3 ブラゴリ*1 |
6回目以降 | 黒わんこ*3 |
そしてボスですが、1万8000*3の連続攻撃。
素の射程が450と長く、さらに奥行射程550の全方位攻撃です。
したがって取り巻きがいる乱戦時でも、こちらの壁よりさらに100だけ奥の味方まで被弾。
取り巻きがいない時は、射程550未満の味方は全て被弾します。
1回5万4000の全方位攻撃をひっきりなしに繰り出してくるので、安定して生き残れるキャラはほとんどいません。
ここで問題となるのが、取り巻きの黒軍団の湧き方。
一気に出てくる→しばらく出ないを繰り返すので、取り巻きがいない瞬間=味方が豪鬼に全滅させられる場面が何度も生じます。
そのせいでジリ貧になってしまうのが負けパターン。
取り巻き4回目くらいまで耐えきれるかどうかが勝負の分かれ目です。
ちなみに、
お前属性持ちなんかーい
黒か?黒か? pic.twitter.com/M3a8nPo57f— てげてげ (@tgtgmyzk) November 2, 2019
豪鬼は白い敵ではありません。
ボンバーで止まるのを確認したので、こいつも黒い敵ですね。
■攻略
□編成例
ガチャ無しだとどうにも取り巻き3回目くらいまでしか堪えられず…
諦めてガチャキャラ(しかもコラボキャラ)を使ってしまいました。
大狂モヒカン40 | 大狂ゴム40 | ノノ40+4 | ボンバー40 | 大狂ムキ足40 |
カメカー40 | タイムマシン40 | 大狂キンドラ40 | 覚ムート40 | 覚ウルルン40 |
にゃんこ砲 | かみなり砲20 |
対黒の強力な壁である、メルストコラボの「ノノ」を使用。
本コラボの直前にメルストコラボが開催されていたので、ノノであれば所持者は多いはず。
その他は非ガチャキャラで。
安定して生き残れるキャラが皆無なので、やられることを前提に量産型のキャラで組みます。
ウルルンはヤバいとき用の保険として入れていましたが、出撃の機会は無し。豪鬼へのダメージ稼ぎ要因が覚ムートしかいないので、超特急/エクスプレスを入れておくと時短になります。
ガチャキャラを入れるとしたら、レア・激レアはほぼ役に立たないので、対黒の超激レアですね。
かさじぞう・真田・ガメレオンあたりは鉄板。他にも、前田やメカ子・ルガ族あたりも選択肢に入るかなーと思ったり。
統率力消費が大きいので、鉄板キャラ以外は試せていませんが…
あと、ケリ姫コラボのレアキャラ「チビガウ」を使う前提であれば、激レアのRG/デリバリーも選択肢に入ります。かさじぞうの代わりに。
前述のとおり豪鬼は壁よりさらに100だけ奥へ攻撃を届かせてきます。
したがって、「ノノ」(射程190)を使っている場合、射程290までは出すだけ無駄だと思った方が良いです。
対して「チビガウ」(射程110)であれば、射程210を上回れば一応安全圏。
RGは射程220、デリバリーは射程270なので、ノノだと×ですがチビガウであれば生き残りやすいはずです。
□立ち回り
初めは壁とボンバーで敵を足止めし、貯金。
壁だけだと敵が溜まる一方なので、アタッカーとして大狂ムキ足くらいは出しておきます。
ずっと敵を抑え込んだままだと態勢が整わない状態で敵城を叩いてしまうので、適宜生産を調整しましょう。
ボス戦は、壁と量産アタッカーを全力で。
ボンバー(射程250)はお金の無駄なので出しません。
取り巻きがいないときは、壁の生産を維持しつつ、タイミングを見て覚ムート。
かみなり砲をうまく当てれば、3回攻撃できます。かみなり砲無しだと2回、ミスると1回だけ。
再び取り巻きが出てきたら、すぐに全力生産を再開。
味方が戦線に到達するまでに押されてしまうので、カメカー・ボンバー・かみなり砲で少しでも防ぎたいです。
この流れを繰り返して3回目のブラッコまでを乗り切り、4回目のブラッゴリでも自城が被弾しなければ一安心。
一応参考↓
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