幸運にも今年のDMMバヌーシーパーティに当選。参加してきました。
その感想とか出資馬近況とかでまとまった量になりそうなので書いときます。
DMMバヌーシーパーティ2025
展示
写真を全く撮っていないのですが、4~5月に出走した所属馬のゼッケン(一部サイン入り)・ウマ娘化したラヴズオンリーユーのパネル撮影ブースやオークス優勝旗等・タイムトゥヘヴンのダービー卿CTの優勝旗が展示されていました。でもライネリーベのゼッケンは無かった気がする…。緊張していて見逃しただけかもですが。
パーティ①席配置
全23卓あり、5台-4台-5台-4台-5台と5列に並んでいました。自分は22番卓だったので最後列ですね。
人数は15卓まで9人ずつであとは8人ずつ。計199人。
男女の話をすると、見えた範囲では自分の卓くらい(5:3)が最も女性比率が高かったかと思います。競馬場でもそうですが、結構女性がいるものですね。同卓内で男女が固まって座る形になっており、男性の身としてはどうでもいいのですが、女性からするとこの形式の方が望ましいのかもしれません。女性だけの卓…は極端か。
パーティ②トークセッション
1回2-4名の計11セクションと細かく分けられていました。
昨年の配信を見ていてたくさんの先生・騎手たちがズラリと並んでいるのは壮観であるものの、順番にお話を伺っている間ずっと立たせてしまっているのが気になっていました。
区切りを細かくすることで立ち時間が短くなりますし、記念撮影(後述)にも繋げられる妙案だったなと思います。
また、トークセッションは椎名代表代理と矢作麗アナで進行されていましたが、こちらも無難でスムーズでした。昨年を詳しく蒸し返すつもりはありませんが見てて気持ちのいいものではなかったのに対し、今回の進行は安心できました。
パーティ③記念撮影
11セクションそれぞれ2卓ずつ(最初だけ3卓)、全卓1回ずつ記念撮影の機会をいただけました。最初にこの催しを告知された際は会場にどよめき。各セクションでどの卓になるかは有馬記念方式の抽選でドキドキ。
記念撮影は集合写真形式かと思いきやまさかのツーショット。進行の都合上ササッと済ませる感じではありましたが、ただ「よろしくお願いします」「ありがとうございました」だけではなく一言くらいお声掛けしたいところ。
セラサイトの茶木先生、ライネリーベの木村先生、グランレーヴシチーの斎藤新騎手、ヴィヴァラヴィスタの上原先生は簡単。ただ他の方々はDMM所属馬との縁に詳しくなかったり、他の管理馬/騎乗馬にもそもそも疎かったり。各セクションの登壇者を見るたびに、一言お声掛けするなら何だろうと、お話聞きつつスマホリサーチするのに忙しかったです。こういう場でスマホ触るのあまり好きじゃないのですが…
結果として自分の卓は東田先生・佐藤先生・上原先生のセクションで当選。上原先生にお声掛けできて感激でした。もちろん東田先生と佐藤先生も。東田先生は物腰の柔らかさや可愛らしい笑顔が、佐藤先生は初々しさのある笑顔が印象的でした。いや可愛いらしいとか初々しいとか書きましたが、両先生ともに年上なんですけどね。他の語彙が浮かばず。
パーティ④プレゼント
視聴会員プレゼント(サイン入りアクリルプレート)は昨年の配信で認識していましたが、会場抽選プレゼント+視聴会員プレゼント(サイン入り色々)、会場全員プレゼント(サイン入りサコッシュ)も加えてまさかの3本立て。
会場抽選プレゼントは15人分の抽選が2回。それぞれ福永先生と坂井騎手がくじ引き。
約200人の参加者に対して30人当選なので、なかなか確率高めな印象。中でも自分の卓は3人(両隣とそのもう1つ隣)が当選するという優秀さでした。
他もまとまって当選している卓が複数ありましたね。くじは15枚続けて引いてましたし、中が混ざってなかったんだろうなと思います。
パーティ⑤交流
それほど弾まず…。自分のコミュニケーション能力不足がなせる業。
前述のようにパーティの企画がやたらと充実していたのでそのあたりの会話はありましたが、出資馬の話とかはあまりできず。先生リサーチのため自分がちょくちょくスマホを触ってしまっていたのも原因ですね。
なお、隣の方がキングスコールの出資者でした。新馬戦の口取りにも参加されたとのこと。会場プレゼントも当選されてましたしなかなかの強運の持ち主です。遠方にお住まいでしたので、皐月賞を現地で観戦されたのか確認すべきでした…。現地の応援馬券を持ってるので。
全体として
あまりにも至れり尽くせりで畏れ多かったです。パーティ会費安くないか??
特に記念撮影として先生にお声掛けする貴重な機会をいただけたことがありがたかったです。来年も参加申込みしたいな…
出資馬近況
パーティでお話されていた分と合わせて。
セラサイト
茶木先生は「(成長の)停滞期」という評でした。馬格は結構ある方と思っていましたが、まあ2歳ですからね。でもクリソベリル産駒として早熟性に期待していたことを考えると、ちょっと当てが外れそうなのかなという感じ。でもライネリーベより1か月早く北海道を出発しているので、やはり先行できていると思って良いのかな。
また、前述のような評ではあったものの、ゲート試験や感触を掴むためにも早めに入厩させるとのこと。スムーズにゲート試験をクリアしてデビューに向けた鍛錬へ移行できるかが目下の関心どころです。
ライネリーベ
前走を終えて最初の近況では思ったより元気そうな表情だったので安心すると同時に続戦も頭をよぎっていましたが、状態が思わしくないようで結局放牧。
次の近況(先週末)ではびっくりするくらい状態が悪化していました。表情が違い過ぎる…。最初の近況は正面からの画面のみで馬体がよく分かりませんが、先週末の映像をパドックで撮った写真と見比べると明らかに細い。
これは多分新馬戦後のように回復に1か月かかるパターンでしょうか…。焦って帰厩して2戦目の二の舞とならないようしっかり休養・じっくり調整/鍛錬して欲しいところですが、そうなると8月下旬ギリギリになりそうな予感。
パーティにて木村先生が「(夏の新潟の)いい馬場で」と発言されていたのは開催序盤すなわち7月末~8月初を意図されているような気もするのですが、あと2走するのは無理ですからまずはコンディションを慎重に判断していただきたいところ。
ヴィヴァラヴィスタ
休養が終わって運動開始。もう当面は怪我せず健やかでいて欲しいところ。
しかし、骨折に対して上原先生はそこまで悲観的ではなさそうでした。「今回の休みで成長を促せれば」との言葉通り、術後の3月上旬は466kgだったのに最新の近況では490kgと爆増していらっしゃいます。上原先生は470kgくらいと仰っていましたが、実際のところどのくらいの体重に落ち着くのかなあ。
「大きいところを意識したい」とも発言されていたのが意外でしたが目標を高く掲げていただける分にはありがたいので、高い目線を持ちながら大事にしていただければと思っています。
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