【一口馬主】帰厩はしましたね。

一口馬主

ロスヴァイセ22ちゃんのことだったり新たな出資の検討だったり記録しておきたいことはあるのですが1つずつ。

7月以降は散々ブレーキがかかりまくったグランレーヴくんですが、ようやく次のステップに移れたようです。

スポンサーリンク

8月中旬~9月中旬の様子

早く回復したようですがざ石しましたし夏負けも絶賛継続中でしたし、特段これといったことはありませんでした。

とはいえ時間帯を選びながらキャンターや坂路調教を行えていたのはまだ良かったのかもしれません。
毎度思いましたが「暗いうちから騎乗しています」ってどんだけ朝早くからやってくださっているのかと頭が下がります。

9月に入って出走予定を再び後ろ倒し(9月4回中山以降→10月4回東京以降)にする報告がありましたが、8月末に帰厩の報がなかった時点で9月デビューは無いなと予想できていたので特に何も思わず。

そして9月12日、ついに帰厩と相成ったのでした。

帰厩はしたのですが

状態も陣営も不安が残ります。

先週9/12に帰厩してすぐ時計を出し始めるとは思っていなかったので、その週に調教タイムが出なかったのは想定通り。
しかし今週9/20の更新は端的にいうと「コンディションが悪い」というもので、今週も調教タイムの報告はありませんでした。記者さんがTwitterで投稿したタイトルホルダーの動画に映り込んでおり、ちょっと期待したのですが…

来週も調教時計が出ないようであれば10月デビューも期待度を下げておかなければならないかもしれません。一瞬とはいえ6月デビューも話に上がっていたものですが、ただただ待つばかり。

あと陣営というのは、今回の帰厩過程。

9/12更新で「今週一杯稽古したら帰厩と思います」旨の牧場コメントを見たその日に帰厩。
9/20更新で栗田師からそのあたりの事情が知れるかと思ったら何もなし。ということは何か急な事情があったとかではなく、栗田師からしたら予定通りの動きだったのではないでしょうか。

よく考えたら9/12の牧場コメントは「~と思います」という推定調。9/5更新で栗田師も「2週ほど調教してから戻す」と仰っていたので会員側からしても同じ推測になるわけですが、牧場・厩舎間での擦り合わせはなかったのかっていう。

8月の記録でも書きましたが、こうして発言が食い違っていると不安なんですよね…

近況報告の原稿がどのタイミングでどうやり取りされて出来上がっているのかとかも知らないので、結局考えるだけ無駄なのかもしれませんが。

ネガティブなことを続けて書き連ねてしまいましたが、悪いことばかりではないんですよね。

前述したタイトルホルダーの横に映り込むグランレーヴくんの映像(東スポ三嶋記者/競馬ブック赤塚記者)ですが、彼の馬体を右側から見ることが出来ます。
近況写真は左向きで撮ったものしかないので、右向きを見たのは本当に久しぶりです。そして右側からでないとたてがみが見えないのですが、とても綺麗に整えられています。よく手入れしていただいているようで大変ありがたいです。

馬の体調のため朝早くから騎乗していただいたり、綺麗に手入れしていただいたり、とてもよくしてもらっているなあと思います。

競馬場で早く会いたいなあ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました