【一口馬主】DMMの初期印象やロスヴァイセ22の成長ぶり等

一口馬主

ロスヴァイセ22に出資して1月半が経ちました。まだ1月半しか経っていないことに驚きです。

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DMMに対する初期印象

自分がもともと加入しているのは友駿HCだけだったので、基本的に友駿HCとの比較が念頭にあります。

費用面

当然ながら出資前にサービス概要ページや規約を読んではいます。ただ「本当に?読み違えてないよね?」と、読んで理解した通りなのか疑う気持ちも。

2023年(2022年産)出資の場合なので、次年度以降で何か変わる可能性が無きにしも非ずですが。

入会金

なし。

「入会金」でなくともなんだかんだ何か別名称で似たような費用の請求があるのを見逃してないか…と思いましたが、本当に何も無さそう。

まあ友駿も入会金無料キャンペーン期間があって、そのときに入会したので実際は支払い発生してませんけど。

なお「入会」というよりは「口座開設」。DMMバヌーシーはDMM証券のサービスの1つとして含まれているらしい。

会費・維持費

まず発生タイミング。

運用開始と位置付けられている2歳1月まではいずれも請求されないようです。マジか。
それでいて近況更新等の恩恵はあるのですからありがたいものです。

友駿HCは5月に入会してそのまま会費が発生し、近況更新の始まる10月から維持費がかかっています。
5~9月はただの会費垂れ流しでした。会報募集馬販促雑誌重賞クイズ会費回収争奪戦はありましたが…

金額面でいうと会費は3,520円/月ですが、これは対象馬(5歳以下?)全体で4口以上出資している場合の最大値。
1口あたりは880円/月で、現在1口しか出資していない自分はこれに該当します。

1口/2000口という超小口だと賞金分配もそれだけ小さくなってしまいます。一応回収可能性について考えた場合、出資とか維持費以上に会費が超重い。

友駿HC含め他クラブにはないDMM独自の仕組みっぽいですが、大変ありがたいです。

また、維持費は350円/月の定額で、引退時に余剰分を精算するとのこと。2000口なので500口換算だと1,400円/月。

友駿HCの維持費は毎月変動ですが、グランレーヴシチーの最大値が1,147円(1/500口)。1か月まるまる在厩したことがないのでまだ上がありそうですが、これと比較すると割と余裕をもった金額設定かなという所感。まあ足りなくなると困りますからね。

サービス面

ホースマン情報局・レポート・タイムラインと3種類あります。…多いな??

しかもいずれも出資時点から更新が始まっているのに驚き。友駿は1歳10月になってようやく月1回の近況1つだったので。

ホースマン情報局

今のところ明確に更新頻度が決まってそうだなと思うのがこれ。2週間に1回。

2歳になって入厩したくらいから最低週1回くらいの更新になってるっぽい。調教タイムやレース後コメントもここに流れてくる模様。

現役馬とかも見てみると記載事項と更新日時が近いので、情報鮮度が最も高い速報的なコンテンツのようです。

ちょっと気になるのは更新日時。近況は20時とか21時とかの更新が当たり前で、さすがに翌日でもいいのではとスタッフさんが心配になります。

レポート

曜日は決まってそうですが更新頻度は不明。記載内容は他コンテンツと重複しますが、全部ではなく整理しまとめられています。

記載の出来事から1週間弱を経過しての公開となることからもちょっと推敲して書かれた様子が窺えます。まさしく「レポート」。後から見返すのに良さそう。

タイムライン

動画コンテンツです。調教、馬房、牧場の様子やレース出走前のスペシャルムービーなど。

友駿HCでは当歳10月、1歳6月・10月、2歳3月の4回だけ募集用の動画が見られます。入厩・デビュー後は写真のみ。

他クラブの水準を存じ上げませんが、DMMの充実ぶりに驚きました。

出資証明書

1つだけ残念なことがあるとすれば出資証明書(物理)がないこと。

一応マイページで表示することはできますが、それだけ。せめて自分で出力できるとかがあればいいのですがあまり適合してないので…

初期印象

費用に対するコンテンツ量としてはかなり満足度が高く、基本的に不満はないです。(もともと持ってる比較水準が低すg)

「競走馬の応援体験」という娯楽として楽しめていますし、娯楽=消費活動として考えるなら2000口と負うべきリスクが少ない点も好ましい。

とはいえ基本的にPCからログインする自分は必ずDMM証券を経由するので、金融商品としての面を否が応でも意識させられるのですが…

ロスヴァイセ22の成長ぶり

自分が初めて測尺を見たとき(7月)は392kgだったのですが、いつの間にか普通サイズになっていました。

7月29日 400kg(+8kg)
8月26日 415㎏(+15kg)
9月12日 421㎏(+6kg)
9月26日 437kg(+16kg)

せめて430kg台中盤くらいでデビューしてくれれば牝馬としてはよく見る水準になるよなあ…というのが出資時の心の声。既に到達していて驚きです。
これからの成長分を考えれば「出走馬体重430kg台」は十分あるでしょうし、440~450kgくらいまでいったらいいなあと期待値を上げておきます。

また、育成場へ移るのは来週とのこと。これについては牧場コメントにちょっとだけ不満(不信?)が。

育成への移動時期に毎回言及があったのですが、毎回後ろ倒しになっていったんですよね。

  1. 7月29日 来月末くらいになりそうです
  2. 8月26日 来月頭から中旬には移動する予定です
  3. 9月12日 早ければ再来週に移動する予定です
  4. 9月26日 来週頭に移動することになりました

1.は「なりそう」なのでただ漠然と考えてるだけな印象ですが、2.は「予定」と言ってましたからね…。3.を見て戸惑いました。
3.は「早ければ」と枕詞がついており再来週はないなと思ってたので、4.でまだ移動してないのは想定内。4.は「なりました(決定)」なので、ここは動かないでしょう。

移動時期について早い遅いとか言うつもりは全くないですし、予定が後ろ倒しになっていこうと構いません。こちとら1頭目の出資馬のデビューが5か月後ろ倒しになってる身です。

でも「いかにも順調ですという文脈で」「毎回言ってることが変わる」のはさすがにちょっと。次回の近況は再来週ですが、まだ移動してなかったら笑えますね。

他の1歳馬を見ていると今週ちょこちょことタイムライン(動画)が更新されているので、ロスヴァイセ22も供給があるのかしらと待っています。

動画更新がこまめなので育成の様子もたくさん見れそうで楽しみです。

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