友駿2021年産馬の名前が決まったとのことで

一口馬主

昨年は馬名発表が3月15日だったと伺っていたのでそわそわしていました。

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3月近況

育成が順調な子が多いようで何よりです。

ホワイトヴェール21くんは坂路の15-15。15秒台ではなく15秒切るくらいらしい。「負荷が大きくこれ以上ピッチを上げることができません」とのことで、結構いっぱいいっぱいのようです。それでいて馬体重が再び増加し500kgを超えたので、状態面はある程度キープできてそう。
しかし写真を見比べると先月(495kg)の方がなんか良い(語彙力無)ので、以前「競馬では480~490キロ辺りになる」と言われていたのは確かにそうなんだろうなと思います。

続いてフロイラインローゼ21くんはまだまだな感じですが、「坂路で15-15を行ってみたい」とのことでもうその段階に入るのかと少々びっくり。前回の坂路は20秒前後で今回もMax17秒なのに。
走りのフォームにも触れられていますが、新しい動画が見たいですね。前回はでっぷりのっそりした歩様を見せられただけですし。友駿はデビュー前に計4回動画を公開するっぽいので、そろそろ最後の1回が見れるかな?

その他の同期たちでいつも気になっているアルポルト21くんとヒシヴァリアント21くんは相変わらず順調。どちらもホワイトヴェール21くんより感触よさそうです。
まあ一口に坂路調教といっても前後の入り方や坂路そのもの、乗ってる人など条件が色々違うので単純な比較は難しそうですが…

加えて気になったのはケープタウンシチー21ちゃんとハニーウィル21ちゃん。

ケープタウンシチー21ちゃんはゲート調教への言及がありました。他の子たちは言及がありませんが、まだやってないということですよね多分。

ハニーウィル21ちゃんは坂路ラスト2Fで14秒切りということで、先月と比べてもかなり速いです。というか前回もですが、同期の近況報告で坂路調教の具体的なラップタイムを記載してくれてるのはここ(吉澤ステーブル)だけですね。

2021年産馬の名前について

本日16時頃に発表されました。(これ

やろうと思えばジャパン・スタッドブック・インターナショナルの血統書サービスサイトにて申請中の馬名を確認可能らしく、3週の時点でもおおよそのアタリはつけることができたようです。自分は我慢しましたが。

ホワイトヴェール21くんの名前は「グランレーヴシチー」に決定したそうです。なんだこれくそかっこいい。父名の一部を用いつつ、父名と同じ仏語で「ヴ」が入っている単語(※)を収め、語感も良い…完璧じゃないですか命名者さんありがとうございます。
※馬名に「ヴ」が入る…父シュヴァルグランの馬主である佐々木主浩さん所有馬の特徴

レーヴはreveで「夢」の意。名前をパッと見てルヴァンスレーヴ(’18年チャンピオンズカップ勝ち馬)が思い浮かんだのですが、あちらはse leve(立ち上がる)なので違いました。「レーヴ」入りの馬名は結構前例が多いようです。

なおここまで及び以前の記事から分かるように、自分の応募した案は不採用でした。決定馬名が良すぎて何も異論はありませんが。
「海を連想する『ヴ』入りの仏語」を基本方針として単語を選んだ結果、父名を入れる余裕はありませんでしたからね…ウマ娘シュヴァルグランに寄せすぎたのかもしれませんが後悔はないです。

あとフロイラインローゼ21くんにも触れておきますが、「デリングシチー」とのことで。父名モーニン(Moanin’)→モーニング(morning)→朝→曙光(Delling)という連想でしょうか。シンプルでいいですね。
満口になることはないだろうと思うので出資するかどうかは完全に自分次第ですが、ここまできて無理に出資しなくてもな…とは思ってます。

2022年産馬の出資について

相変わらず意思決定してません。3月から重賞レースチャレンジクイズが始まります(高松宮記念)がスルー。

一応候補は1頭まで既に絞っていて、あとはその子に出資するかどうかを決めるだけ。早ければ4月に決めるかなと思いますが、それでも4月のクイズ(皐月賞)に間に合うかはタイミング次第。まあクイズのために出資するわけじゃないですしいいでしょう。

2022年産馬も何か1頭出資したいとは思ってますが別に友駿である必要はないとも思っているので、4月以降も意思決定を先延ばしし他クラブの募集を見る可能性は十分にあります。また来月ですね。

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