応募開始から長い時を経て、ようやく次の段階へ進みました。
追加で判明したルール
スケジュール(実績)
- 事前告知:2023年9月20日(水)17時
- 馬名募集:2023年10月10日(火)18時~2024年1月14日(日)23時59分
- 馬名投票:2024年2月2日(金)17時~8日(木)23時59分←new!!
- 馬名決定:2024年2月下旬
1年前の告知に遡ってみると前回募集の投票開始が2023年2月3日(金)17時だったので、「2月第1金曜日」というのが基本路線のようです。
馬名発表も探してみると、前回は2023年2月21日(月)12時。馬名審査が毎年全馬一律に終わるとは限らないでしょうが、スケジュールのイメージが少し具体的になりました。
その他のルールについて変更や追加で判明したものは無し。
投票対象となる馬名案の数
ロスヴァイセ22の馬名案は8つ選考されていました。
投票画面のデザインが枠番に対応していたので、8つで固定なんだろうなと思います。
候補馬名検討
自分が応募した馬名は選考落ちでした。
当初の口数制限が4口なわけですから501~2000人の出資者がいるわけで、この時点で熾烈な争い。潜り抜けることはできず。残念…
あまり情報を出してはいけないと思うので具体的な名前や由来の明記は避けますが、こんな候補がありました。(投票画面と異なる順番で記載)
- 父名から連想されるドイツ語(宝石系)
- 母名の一部を含む用語(ケルト神話)
- 父関連で容姿の特徴を表す用語(ファッション系)
- 母関連(ニーベルングの指環)
- 兄関連の用語(北欧神話)
- 母名の一部を含むドイツ語(酒系)
- 思考過程がよく分からなかったやつ①
- 思考過程がよく分からなかったやつ②
どうしてロスヴァイセ22にその名前を持ってきたのかよく分からなかったものもありますが、神話とか宝石とかいった方向性が同じで共感しやすいものが多め。
方向性が同じとはいえ4.以外は全く思いつかなかったので、色々出てくるものだなあと感心します。
投票は1.か2.でかなり迷いました。
2.は母名の一部を含んでいる点や語感が好きで、パッと見たときの第一候補。しかし由来を見て、神話は神話でも北欧神話ではなくケルト神話だった点が引っ掛かり。
1.はパッと見の時点では2.の陰に隠れていたのですが、由来を見て急上昇。
自分が応募馬名を考えたときに最終的に選んだ軸は「父要素(宝石名)+母要素(ドイツ)」で、方向性が全く一緒。
自分は「ドイツ原産の宝石名」である「アウィナイト」(宝石名の日本語表記は「アウイナイト」とも)で応募したのですが、「父名から連想されるドイツ語の宝石用語」はもう一歩も二歩も踏み込んでいる印象を受けます。
第一印象の2.か共感度の高い1.か。1.を優勢に考えつつも悩みましたが、そのまま1.で投票。
2.は登録可能な名前ではあるものの、割と近い年に同名の地方馬がいたのが最終的な決め手。
開始初日に早速投票を済ませましたし、約3週間ドキドキしながら待つこととします。(グランレーヴのドキドキ(別方向)も重なって心労…)
クラブ選考までは平等なのでしょうが投票は口数勝負な面もありますし、たかが1口である自分の影響力は低め。
なんとなく他の馬名の方がウケが良さそうな気もするので、ドキドキするけどあまり期待はせずに…
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