一口馬主2023年7月。暑いなか頑張っています。

一口馬主

アルマーレシチーが早くも2戦目を消化したほか、スウィートウィルもデビューし他馬もゲート試験や入厩などステップを踏んでいます。

グランレーヴくんも暑いなかトレーニングに励んでいるようです。

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6月近況④(ブルーステーブル)

ブルーステーブルでのトレーニング量も増えてきたようです。

前回と同じく皮膚炎への言及があったので、まだ完治してはいないようで心配です。でも「調教師から指摘された」ということで、気にするかどうかは人によるという程度の症状なのかもしれません。

デビュー時期は変わらず新潟。問題がない限りは新潟デビューのようです。
7月最終週から9月の初週と期間はそこそこ長く、5月から間もない(しかも新潟大賞典とかぐっちゃぐちゃでしたよね)ので馬場は荒れ気味なのかなという先入観。夏競馬を経験するのはまだ2回目なので、あまりよく分かりませんけど…。
シュヴァルグランがそんなに持ち時計が速かった印象はないので、時計がかかる馬場に強いといいなあ。デビュー戦がそういう次元の話なのかもよく分かっていませんが。

また番組面の話でいうと、新潟の新馬戦は毎週1800mが組まれているらしい。陣営も応援してる側も、グランレーブくんは中距離以上というのが共通認識。デビューは1800mでしょうか。
一応新潟開催で2000mの新馬戦もあるのですが、こちらは最終週の1回だけ。1回だけとなるとそこを狙う強いメンバーが集まってしまいそうなので、ちょっと(大分)気後れしてしまいます…どうかなあ。

7月近況①(ブルーステーブル)

皮膚炎への言及がなくなったので、多分治ったのでしょう。

トレーニング内容は前回更新と変わらずですが、乗り手の方の感触が良くなっているようです。

今のところは暑さにも負けていないようなので、元気に過ごしてくれればと思います。

同じころに写真が更新されたのですが、口元がなんか不機嫌そうでした。
前の写真もそれまでと異なりギョロ目だったので、ストレスを抱えてやしないかとちょっと心配です。

なおこの更新にて、次走予定が2回新潟→3回新潟に変更となりました。途中で開催回が変わるのに気づいてなかった…
とりあえず新潟競馬1週目/2週目の選択肢はなくなり、最短が山の日の3連休中(コミケ被り)となるようです。

7月近況②(ブルーステーブル)

トラックでキャンターを乗り込む距離が2400m→3000mに伸びました。
下河辺時代を含め1回で3000mを乗ったのという報告を見たのは初めてです。しっかり走って体力をつけて欲しい。

とはいえ夏の暑い時期に走り込みとか軽く死ねると思うのですがそこは気を遣ってもらっているようで、涼しい時間帯にトレーニングを行っているらしい。ありがたいことです。

栗田調教師が様子を見に来られるのは「近々」ということらしいので、帰厩は早くて来週(7/17~)でしょうか?

追い切りをかけるのはさらに翌週(7/24~)からとすると、3回新潟の開幕(8/15)までに3週追い切りをかけられることになります。

多分ハロン14秒後半以上のペースをまだ出したことのないはずなので、3週で足りるのかなあという疑問。ネット記事とかでG1馬の動向を見ていると帰厩から1か月は置いてる印象ですが、デビュー馬はどうなんだろう。

もし仮に1か月(5週目の追い切り後)とすると8月の最終週。ちょっとは暑さが和らいで…ないか。

7月近況③(ブルーステーブル)

「坂路に入れて速いところを乗り込んでい」たとのことで、15-15より速いラップを刻んだのでしょうか?何秒で走ったのか気になります。

これまでの近況でも暑さへの言及がありますがいよいよツラくなってきているようで心配。でも新潟デビューの予定は維持。他馬もそうでしょうから相対比較でどうかという話でしょうが、彼自身の体調は万全でないのでしょうから複雑な心境。

デビューに向けてのスケジュール感は前述したとおりで妄想していますが、近況でも今週の帰厩が示唆されました。

なんにせよ体調を崩さないで元気に走っていて欲しいものです。

友駿2022年産募集馬の状況

写真・動画・縮尺の更新がきました。

当初から注目している3頭(フロイラインシチー22、フルールシチー22、アドアード22)ですが、いずれも480~490kg台というでかさ。
21年生まれの友駿馬はこの時期、最高でアルマーレシチー(465kg)ですよ?どうなっとんじゃ。

前回色々好き勝手書いてから、今回の数字以外でも印象に変化がありました。

最推しのアドアード22は相変わらずかっこいい。個人的には動画の歩様が好きじゃないのですが、体高・胸囲・管径を見ても魅力的な数字。

姉のムーランブルーが勝ち上がり、母が社台からオリオンファームに移った後の産駒でも勝ち星をマーク。母の繁殖能力もまだまだ大丈夫と思っていいのかもしれません。

結局のところ懸念点は厩舎なのですが、今月の会報に載っていた調教師コメントでも「芝の中距離指向」と評されていたので、その認識は一致しているようです。芝中距離(2000~)では過去3年勝ち星がないようですが(芝1800なら何度か未勝利勝ちしているようですけど)。

フロイラインシチー22はそれほど印象が変わらず。今回の情報を見て、ゴツゴツしてんなあとか、長くてマイルって感じなのかなあとか、そのくらい。

フルールシチー22は馬体がすごいことになってますね。去年のデリングシチーほどではないですが、でっぷりしてるなあと思います。兄のフィオーレシチーあたりはカイバ食いがよくないみたいな近況を見た覚えがあるので、それと比べたらたくさん食べる方が良いのでしょうが。

あと西園厩舎ですが、今年の2歳新馬戦は4-1-2-1と好調。福島芝1200で新馬勝ちしたラストクリスマスをPOG指名しているのですが、母母父アドマイヤベガであることと西園厩舎であることが理由でした。

他に見ているのはマリアネージュ22くらいですが、この子はちょっと小さいかなあと思っています。綺麗な馬体ですけど。母と同じ450kg前後くらいなら全然いけそうですが、どうでしょうか。

自分は変わらず静観するつもりで、10月までは他クラブを見ている予定。アドアード22は残り100口を切ってしまいましたし、おそらくほどなく満口になるでしょう。残り3頭は選択肢として残っているとよいのですが。

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