馬名投票をしたという記録以来、4か月の間なにも書いてませんでした。馬名は自分が投票した「ライネリーベ」に決定したので満足。
動画は1~2週に1回と相変わらず頻度が高いのですが毎回ほとんど同じ内容で変化がなく、ただただ可愛い。可愛いのですがなんとなくマンネリ。
個人的に一番欲しいのはスタッフさんのコメントなのですが年明け以降頻度が落ちてしまっています。今となっては月1程度。友駿HCですら2歳4月以降は入厩前でも月2回のコメントを得られていたのに…
入厩したらコメントの頻度も上がるだろうかと思っていたところ、5月には「6月半ば~中旬に移動させてもいいのでは」というコメント。6月の動向が気になっていたのですが、まさかの入厩でした。
入厩について
まだ出資経験が少ないので知識不足なのでしょうが、育成牧場→トレセン近郊の外厩→トレセンという流れをとるのが一般的かと思っていました。北海道デビューならそうでもないかもしれませんが。
今回ライネリーベは育成牧場→トレセンということで、外厩をすっとばしてきたので驚きです。ノーザンファーム天栄あたりを経由するものと思っていました。
相変わらず馬格の小さめな子なので、輸送回数を減らそうとしたのでしょうか?5月時点で馬体重は420kgと、減りこそしないものの増えないまま半年が経過していましたし。
入厩の報は木村調教師からのコメントという形でしたが「明日(6/14)美浦に入厩させます」以外の情報が得られなかったので、どういった判断なのかよく分かっていません。判断基準が厳し目な先生というイメージを勝手に持っているので、きちんとお眼鏡にかなったのだろうとは思いますが…
とりあえず、Twitter(現X)にて無事入厩の報はありました。同時にジュルナールという子の入厩ツイートも。NF早来で同じ厩舎だったんですね。そちらは外厩を経てトレセン入りした様子。
入厩と時を同じくしてタイムラインの更新もありましたが、入厩に関するコメントではなく移動前の様子を映した動画。詳細なコメントを得られるのは次週以降になりそう。
なんにせよ、今後も無事に過ごして欲しいものです。
余談:SFunC
6月初旬はシルクホースクラブの新規入会申し込み期間でした。昨年と同じくSFunC会員からのみの受付で、定員は約600名。定員をオーバーした場合は会員歴を参照しての抽選。
「抽選」という表現をしているので実際のところどうなのか曖昧ですが、Twitterで見ている感じ、会員側からすると単に「会員番号の若い=会員歴の長い順」と認識されているようです。
抽選結果発表の日、Twitterでは当選した人・落選した人の一部が自身の会員ID(概数)を公表していました。どうやらIDxxx22xx~xxx23xxくらいが境目だったらしい。
自分のIDはxxx21xxだったので、申し込んでいたら当選していた可能性が高かったということですね。
…可能性が高かった、ということですね。
というわけで、以前考えていたとおり、入会申し込みはしませんでした。約1年カンティアーモの動向を追えて満足したので、SFunCとはここでお別れかなと思います。もちろんカンティアーモはこれからも推します。競馬場で会いたい。
今年はDMMを(多分)継続しつつ、再びキャロットの動向を見る感じかと思います。制度の違いもありますがシルクよりキャロットに推し牝馬が多いので、キャロットで推し牝馬の牝系に出資できる機会を窺いたいですね。
目下のところは昨年の有馬記念までで引退したスルーセブンシーズの子でしょうか。順調に今年種付けできていたら2026年に初仔の募集があるでしょうから、今年か来年には入会しておきたいところ…
意外と厳しい。
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