本日は同期のアルマーレシチーがデビュー戦でした。
ゲート試験で失敗経験があるのになぜ1400mを選択したのかよく分かりませんが、最後の伸びは評価すべきなのでしょうか?
一方のグランレーヴくんはいったんブレーキがかかっているところです。
5月近況④(美浦トレセン→ブルーステーブル)
ゲート試験に合格後、言われていた通り放牧に。やっぱりブルーステーブルでした。
師曰く、
- 動きに問題はないが体に緩さがある
- 放牧して体調を整え体の緩さを解消していきたい
とのことでした。
実際の競馬(2歳戦・3歳戦とか)でも「まだ緩い」というコメントを見かけることがあります。「完成度が物足りない」的な意味だと思っていたので、「緩いので放牧します」コメントは意味がよく分かりません。
「緩いからしっかり調教して鍛えたいので、その前にいったん休憩を挟ませる意味で放牧する」ということなのでしょうか?うんそんな気がする。
実際、前回までは出走見込みが6月東京になっていたところ、今回は7月新潟に変わりました。
7月の主な開催である福島をとばし、7月最終週からの新潟。実質8月。
ここからも「しっかり鍛錬期間をとりたい」意図を読み取っていいのかもと思っています。
東京デビューはないだろう、じゃあ福島?と思っていましたが、福島開催中は1日だけどうしても外せない用事があってその日デビューだと現地観戦が無理。今回の更新で福島デビューもないことがほぼ確定でしょうから、ちょっとホッとしていたり。
まあ新潟開催の期間もFGOフェスとかコミケとかあるわけですが…別にそれって「外せない用事」ではないので。
6月近況①
ブルーステーブルの場長コメントでしたが、こちらも馬体の緩さとかに言及。グランレーヴくんの近況では珍しくやや辛口めなコメントだったように思います。
個人的には「これから競馬をして体が鍛えられてくれば…」というコメントがちょっと気になる。
自分自身競泳というレース競技をしている人間なので、試合でしか得られない体への刺激があるのはなんとなく分かります。
夏が本番で冬は基本的に鍛錬期なのですが、その間に毎週のように試合に出てトレーニング代わりにするトップ選手もいたはずです。(1日の試合でめちゃくちゃレースに出まくるのはよくある)
ただ競馬は1走することによる消耗や故障のリスクが人間の比ではないと思うので、特にデビュー戦については無闇に出して欲しくないなあ(大事にして欲しいなあ)…という好みの話です。
6月近況②
変わらずブルーステーブル滞在中ですが、15-15を行うなど乗りこみ度合いが上がってきています。元気なようで幸いです。
場長から距離適性についてのコメントがありましたが、「距離があったほうがいい」というイメージ通りのもの。まあこれまでも距離が短くてもいいというコメントが出たことはありませんし。
ちょっと気になるのはその言い回しがちょっと曖昧なこと。「感触」って。言語化が難しいのは分かるけども。
言い方が曖昧だと、ズブいとかスピードがないとか、マイナスな表現を避けたためではないかと勘繰ってしまうネガティブ思考なもので…
前回のように辛口めなコメントも出す方のようなので、そうではなくてポジティブな意味で長い距離向きなんだと思いたいですが。
6月近況③
冒頭に記載される出走見込みだけでなく、栗田調教師のコメントでも新潟競馬を第1目標とすることが明言されました。
新潟競馬の開催まであと1か月、結構すぐですね。
調教ペースはまだまだ緩めでしょうし、栗田調教師も仰るようにこれから暑くなります。体調には気を付けて、強くなっていってほしいものです。
ハロン15秒以上の強度で調教したという近況を見たことがない(実質14秒台後半~とかはありましたが)ので、なんなら新潟デビューすら早すぎるのではと思わなくもないです。
というかしれっと額に軽い皮膚炎を発症していたようですが大丈夫かな…グランレーヴくんのご尊顔が…
2022年産馬募集探し(SFunC)
5月末頃から他クラブの募集情報が出始め、自分もぼんやりと眺めています。
昨年はアドマイヤベガ血統を求めて友駿HCに入会したのにグランレーヴくんに惚れてしまったので、今度こそはアドマイヤベガ血統をと思っているところです。
母母父は結構いるのですが、母父は結構少なくなってるんですよね…。G1馬であるブルーメンブラットとキストゥヘヴンも高齢で、繁殖引退も近いでしょうし。
それで今月はアドマイヤベガ血統を求める一環として、SFunC(シルクファンクラブサービス)に加入しました。
出資はできないけどシルク馬の近況を読めたりする月額サービスで、SFunC会員限定の入会枠もあるというやつです。
サービス開始予告があった頃から注目していたのですが、基本的には限定入会枠が目当てになりそうなサービス。そのための月額課金はなあ…と思ってスルーしていました。従来の抽選入会もあるでしょうし。
…と思っていたら、蓋を開ければ今年の入会はSFunC会員の抽選のみだったんですよね。マジかい。
しかもSFunCの在籍期間が長いほど抽選が有利になる仕様らしい。マジかい。
さらに2022年産馬のラインナップには母母父アドマイヤベガの子(パールデュー22)が。マジかい。
そういうわけなので、相当不利でしょうが挑戦はしようと思って入会。会費は初月無料だったので、6月だけ入会でいいかという思惑。
上記の点は5月の時点で分かっていたので、5月にも在籍していた方が良かったかもですけど。同馬は初仔のようでしたし写真も映像も情報ないですし、そこまでイレ込まなくていいかなと。
結果は言うまでもなく落選でした。ええそうでしょうとも。
友駿HC入会後に気づいたアドマイヤベガ血統の子(カンティアーモ)をエア愛馬としてサービス享受しているので惜しいですが、予定通り6月末でいったん退会ですね。
冬頃に他クラブの募集が落ち着いてから、再入会を考えたいと思います。
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