昨年に続き今年も北海道に行ってきました。2年続けていくことになるとは。昨年は3泊3.5日、今年は4泊4.5日です。
秋分の日あたりを利用していたのでもう2週間前の話。8~9月の休日は活動してばかりでなかなか疲れていましたが、ようやく回復してきました。
1,2日目
北海道遠征のそもそもの目的は水泳の大会。一昨年の石川県と同じで、水泳の大会に付随させていくパターン。去年は東京だったので何も発生しませんでした。なお、来年は宮城です。10年くらい行ってないなあ。
1日目は北海道への移動のみで、2日目に出場。昨年の結果が悪かったのでトレーニング量を増やしており、動けている感覚はあったのですが…結果は目標の3段階下、昨年以下。がっくり。
昨年が動けていなかった感覚だったので今年はメインレース前に1本追加で出場していたのですが、逆に疲れてしまった気がします。あとはトレーニングを充実させてきたという自信からイレ込みすぎた感も。
他にも改善点はいくつか見えたので、来年に向けてじっくり修正していこうと思います。
3日目
切り替えてここからはウマ旅。
ノーザンホースパーク
7年半ぶり。マラソンに出てみたいなあと思ってはいるのですが、今回の北海道旅行が確定していたので今年は見送り。
来年以降も北海道に来るなら種牡馬見学期間にしたいので、マラソン出場の機会は無さそうかなあ…
ご尊顔を拝見することのできた元競走馬たちを貼っておきます↓


ゴールデンシックスティはこの日、目全体を覆っていました。どういう意図なんだろう?


「人参よこせや」な顔のワールドエース。まだ持ってなかったので買いに行きました。




ヒンドゥタイムズに会ったこともあり、今年のキャロットチャレンジでマハーバーラタの24に申し込むかどうかとても悩みました。




スタッフさんが何かの作業中で格子を開けており、ラストインパクトは特に近くで見ることが出来ました。同馬は7年半前に会ったことを覚えているのでなんとなく思い入れあり。

最後にウインドインハーヘア。もうすっかりお婆ちゃんですね。同馬も7年半前に会った覚えがありますね。

ハヤヤッコはお留守で会えなかったのですが、ヒヤヤッコは食べました。メニューだけ見たときは観光地価格かと思いましたがデカかったです。
優駿スタリオンステーション
去年はお墓参りと記念館の見学だけでしたが、今年は種牡馬見学。
ノーザンホースパークにいた時間がちょっと長くなり、15時から見学開始に対して10分前くらいの到着になってしまいました。
満車で諦めようかと思いましたがバス用の駐車スペースが空いており、そこに停めさせてもらいました。スタッフさんに了解もらえてよかったです。来場するバスがないことが前提になるようなので、スタッフさんへの確認は必須だと思います。また、バスと同じ向きで停めるのではなく、普通車用の駐車スペースと同じ向きで停めるようにしましょう。
見学時間は計30分。2厩舎あってスタッフさん先導のもと全員で移動するため、1厩舎15分ずつ。超タイトですが、特に会いたいと思っていた2頭の顔を見れたので十分です。


会いたかった馬その1、エスポワールシチー。タップダンスシチーと並ぶ友駿HCの代表馬であり種牡馬としてもかなり成功していて尊敬です。
1頭しか出資しなかったですが、今でも友駿HCの馬は見かけたら応援しています。頭数少ない中で結構勝ち上っていて素晴らしいですよね。






ペロペロvs大あくび








デビューから引退までをリアルタイムに見届けた馬が種牡馬入りし、こうして様子を見られるのは感慨深いですね。(セリフォス、ジオグリフ)
ドウデュースやイクイノックスを見に社台SSも行きたいけど、今回の旅行は見学期間外でしたのでまたの機会に。


会いたかった馬その2、ウエストオーバー。2023年の凱旋門賞ではオネストともどもお世話になりました(馬券の話)。
見学後、今年もソフトクリームをいただきながらオグリキャップのビデオ鑑賞。種牡馬カタログもまた買っちゃいました。最後にお墓参りして離脱。
宿泊は静内のアネックスインにて。4日目(ビッグレッド、レックス、アロー)の記録は後日。


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