覚悟はしていましたが、ホントにわずか1週間で新たな降臨ステージが出現。
個人的には、前の2つより圧倒的に難しい。
雑に言うとW島をタイミングよく潜り込ませ続ければ勝ちですが、自分はタイミングゲーが大の苦手なんです。
ステージ・ボス概要
『女帝飛来』『絶・女帝飛来』の続編ステージ。
ボス「太古の蜜江」は森の蜜子の古代種版。阿亀顔やポプウと比べると、当初の降臨ボスに割と似ています。
まあ数少ない変更点が問題なのですが…
それが、妨害が遅くするから古代の呪いに変わっている点。
超長射程遠方範囲攻撃により、広範囲に古代の呪いをばら撒いてきます。
ステージ構成ですが、取り巻きは赤が中心。
赤にょろが無限湧き、教授が2体で、一角くんも有限湧き。中盤には古犬も出現します。
特に教授がきつく、対赤キャラは外せません。
しかし立ちふさがる古代の呪いシャワー。ちょっとミスって呪いを受けるとすぐに押され、そのまま内側の安全圏へ潜り込めなくなって詰みます。
序盤に多少安定できても、教授2体目からの古犬ラッシュという中盤の山場が。
終盤は赤にょろしか湧かなくなるので、古犬ラッシュを乗り切るまでが勝負。
もしくは、教授が1体だけのうちに敵を押し込んで倒し切ってしまうか。
攻略
編成例
冒頭にちょっと触れたとおり、ガチャ無しは全然話にならないので諦めムード。
編成例
大狂ゴム40 | 極上30+18 | カメカー40 | 大狂島44 | エクスプレス50 |
カンカン30+15 | ジャラミ20+80 | |||
にゃんこ砲 | ブレイク砲20 |
激レア2体を使いました。
大狂ゴム
→極上を古犬から守るのが主な役割
極上
→要。1体でかなり粘れるので、潜り込みミスの許容範囲が広がる
大狂島
→対赤の鉄板
エクスプレス
→赤にょろと古犬狙い
カメカー、カンカン、ジャラ
→古代の呪いに関係なく高火力高耐久を発揮できる
自分の場合、蜜江のタイミングに合わせてキャラを出すのは極上1体で精一杯。
というわけで、呪いの影響が大きいキャラはできるだけ採用しないようにしました。
超激レアを使う際も、まずは同じ採用基準になると思われます。対古代種(又は呪い無効無効か高速度)と対赤を両立するキャラを持っていれば楽になりますね。
クウの本能(古代の呪い無効)を解放し、マシンを添えてクリア。
クウは古代の呪いを無効にこそできるものの、蜜江の攻撃を受け続けることは体力的に無理。
マシンは本能解放がまだ(そこに古代の呪い無効が含まれるかももちろん不明)なので、呪いを受けて機能停止させてしまうのは御法度。1ミスで約65秒分の損失となり、それだけで詰みかねません。
結局のところ、蜜江の内側にうまく潜り込むことが求められることになります。
激レア以下だと、カンカンの低コスト高火力は本当にありがたい。安いから無駄に連打しててもなんとかなりますし。
合計Lv.50あれば、赤にょろをワンパンしてくれます。
なお、押されたときに内側の安全圏を確保するため、ブレイク砲を採用しています。
覚ムートや真田などを活用したい場合、かみなり砲も選択肢になります。
立ち回り
ボンスニャ使用。
可能な限り、蜜江の攻撃タイミングを狙ってキャラを生産していきます。
タイミングよく生産できる技術が高いほどキャラを無駄なく戦線に送り込めるので、必要なキャラ(編成枠)数もネコボンも削減できすはず。当然ですね。
スニャはブレイク砲同様、内側の安全圏をできるだけ確保するため、使用を推奨します。
前述のとおり、自分の場合は極上だけでキャパオーバー。
というわけで、極上だけタイミングを狙うようにして、他は思考停止連打です。
思考停止連打
→大狂ゴム、カメカー、カンカン、大狂島、ジャラミ
可能なら大狂島もタイミングを狙いたい
タイミングを狙う
→極上(蜜江の攻撃を受けないように)
→エクスプレス(古犬か赤にょろにとどめを刺せるように)
古犬ラッシュが終わったら、かなり余裕がでてきて生産を減らせます。
というか一角くんが出なくなる分資金も枯渇するので、その意味でも生産を絞る必要が出てきます。
極上と大狂島に絞り、今度は大狂島も蜜江の攻撃を受けないようにしたい。
ネコスライム/ネコゼリーフィッシュについて
ネコゼリー「フィッシュ」と聞いてハッとしましたが、ネコ「ゼリーフィッシュ」ですね。
ネコフィッシュとは全く似ていません。クラゲです。
性能はというと、大狂ムキ足・仙人に続く3体目の非ガチャかつ常設の波動キャラ。
素の火力が超特急並、さらに波動は大狂ムキ足より波が1つ多いです。かなりの攻撃性能。
ただしかなりの低耐久で、さらにはちょっと移動速度が速めで突っ込みがち。
攻撃頻度も8秒ほどと遅いので、ほぼ使い切りキャラです。
加えて、短射程のせいで攻撃する前に倒れる可能性も。
イノ系とか超短射程の敵にぶつけて、後衛に一撃お見舞いしてあげましょう。
低コストかつ再生産が早いので、いけるときはガンガン生産して敵を吹き飛ばしていきたいですね。
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