5月に追加されたレジェンドステージ『雲泥温泉郷』のうち「ケミカル長寿の湯」で、ネコリーガーを使いました。
初めて攻略に使用したのですが、このキャラがドロップするステージである「ハニートラップ」について、超激レアを使ってゴリ押しことしかなく。
激レア以下での攻略を名乗るにあたってそれじゃあいかんだろということで、今回の開催を機会として激レア以下で挑戦してみました。
ステージ概要・方針
概要
一定時間後にボス「森の蜜子」とナマルケモルルが登場。
ボスが超長射程遠方攻撃&圧倒的な妨害能力(100%鈍化)。
一度攻撃を受けると死ぬまでに鈍化を解除して攻撃範囲をかいくぐることは難しく、かいくぐってもヨキカナによる一掃攻撃が待っている。
さらに定期的に湧くツバメンズの迎撃が大変。
方針
ボスが浮いてる・エイリアン特性持ちなため、それらにめっぽう強いor打たれ強いキャラを投入。
耐久力をもってボスの攻撃を耐え続け壁として居座ってもらい、ツバメンズによる突撃を防ぎます。
なんでかよく知りませんが、体力のあるキャラならボスの攻撃を受けながらも内側まで入り込んでくれます。
超激レアゴリ押し
かなり前にやってしかも記録を残していなかったため、どのように生産したのか正直覚えていません。
編成は
一列目:「ホゲーー」+「スポーツ女子」
二列目:ライオン、ジャラミ、ピーチジャスティス、カイ、覚ムート
のようです。
終盤の戦闘を動画に残していたので置いときます↓
召し豚のカイがMVPだったと思います。
全然倒れないし、なんだかんだ敵ボスに肉薄するし、そうでなくてもツバメンズに対する良い壁兼攻撃役になってくれました。
激レア以下攻略①メインデータ
編成
キンドラ20+70 | ライオン20+70 | サバンナ30 | スゴイ30 | サホリ30 |
大狂ゴム30 | カメラマン30+18 | ムキ足20+70 | バタフライ30+5 | 覚ウルルン30 |
コンボ | 恋の季節(めっぽう強い効果アップ【中】)、獅子王(同左【小】)、3匹の王(キャラクター体力アップ【小】) |
敵ボス「森の蜜子」がエイリアン&浮いてる敵属性持ちなので、それに対してめっぽう強いカメラマンとムキ足を強化します。
森の蜜子の攻撃を受ける=鈍化ループを強いられることを前提にしています。
鈍化に前進できなくなる=短射程キャラは敵へ接近して攻撃することが不可能なので、できるだけ射程の長いキャラ。また、できるだけコストが安く再生産が早い方が好ましい。
…という感じで、ムキ足・カメラマン>Wクジラ・Wジャラミかなと考えています。
あとは遠方攻撃に対して潜り込める移動の早いキャラ(ライオン・大狂ゴム・バタフライ・覚醒ムート)。
上掲編成での自分のキャラの水準ですが、
・ライオン
→ナマルケモルル1耐え(計55以上)
→森の蜜子3耐え(計66以上)
・ムキ足
→森の蜜子7耐え(計80以上)
→ツバメンズ2耐え(計83以上)
→ワーニックを2発(計84以上)
・カメラマン
→ツバメンズ2耐え(計33以上)
→森の蜜子3耐え(計41以上)
・バタフライ
→ワーニック2耐え(計31以上)
だいたいこんな感じです
特にムキ足について、自分のと同水準になるレベルが高いようです。
これ以下だと勝てないのかどうかはわかりませんが…
当時のレベル上限がどうだったか覚えてませんが基本キャラを+60以上にできるようになったのは最近のことですし、
・基本キャラの+レベル上限が70になったこと
・ネコソルジャーの第3進化(ネコカメラマン)が解禁されたこと
が自分にとっては大きかったと思います。
戦術※スニャ・ネコボン使用
あまり考えてないですが、
・最初に森の蜜子を少し前進させる(ナマルケモルルの射程から逃れるため)
・最初に覚醒ムート(とバタフライ)を突っ込ませ、ダメージを稼いでおく
・覚醒ムート以外の優先度は大狂ゴム=ムキ足>カメラマン≧バタフライ>ライオン
という感じで立ち回りました。
参考動画↓
とか思いつつアップロードしてから検索してみると、だいぶ昔から超激無しの攻略は当然のように存在。
他のステージもそうですが、毎度毎度衝撃です…
激レア以下攻略②サブデータ
編成
ラマンサー | ボーン | Mr. | – | – |
サテライト34 | 半魚人32 | 超特急30 | ジャラミ20+50 | 覚ムート30 |
コンボ | バイオハザード(研究力アップ【小】)、ほねほねボーン(同左) |
遅くする無効と対エイリアンめっぽう強い特性を有するサテライトの実装により、かなり易化しました。
バタフライ→半魚人の進化で移動速度がアップする点でも戦いやすくなりましたね。
ひたすらサテライトを連打しつつ、半魚人を潜り込ませます。
ツバメンズ隊が出たらジャラミを置き、被害を軽減。
覚ムートは、森の蜜子より前に出てきたナマルケモルルを殴り返す役。
ネコ球児/ネコリーガーについて
エイリアンに打たれ強い特性をもつ、遠方範囲アタッカーです。
打たれ強い特性はありますが射程や生産性は壁として機能するような感じではありません。
特筆すべきは遠方範囲攻撃の射程。
外側の範囲が長く、さらに感知射程を攻撃範囲に含みません。
ということで、「感知している敵にはダメージを与えず、奥にのみダメージを与え続ける」という特殊な立ち回りが可能です。
冒頭で言及した「ケミカル長寿の湯」は、この立ち回りを活用できる典型例ですね。
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