■特徴・考察(当初)
特徴
初めはガガガガ、時間経過でドリュウが出現。
さらにしばらくすると新敵「イノワール」が出現。
黒いイノシャシで、当然の高耐久高攻撃力に加え、かなり移動が速いです。
考察
「愛と死」でも、ドリュウ+イノシャシという似たような構成がありました。
相違点としては
・あちらではドリュウもイノシャシも複数体、今回はどちらも1体
・あちらのイノシャシは比較的弱め、今回のイノワールはかなり強い
※☆1「愛と死」イノシャシと比較すると、体力約2倍・攻撃力2倍以上・速さ2倍以上
・あちらは赤=「めっぽう強い」特性がいる、今回は黒=「めっぽう強い」特性がいない
「愛と死」ではドリュウ&イノシャシ両方と同時に戦い、イノシャシが単体なら弱かったのでどうにか短期決戦でカタをつけられたものの、☆2とかになるとキツそうでした。
今回、明らかにイノワールが単体で強いです。ドリュウと両方同時に戦うのは無茶です。
したがって、片方が戦線にいないうちに片方を倒してしまうことを目指します。
■当初攻略
上述のようにやる前はびびってましたが、案外あっさりクリアできました。
方針
ドリュウを敵城後ろに追い込み、イノワール出現後戦線を一気に自城まで下げる。
そしてドリュウが戦線に到達する前にイノワールを倒す。
編成
ゴム20+50 | 大狂ゴム | チビガウ | ノノ | 大狂ムキ足 |
にゃんこ扇風 | 大狂天空 | RG | 聖ヴァル30 | 覚ムート30 |
イノワールの前進を阻むため、「打たれ強い」キャラ2体を同時採用。
加えて、にゃんこ扇風(と聖ヴァル)による妨害を狙います。
また、迅速にイノワールを倒すため攻撃キャラもDPS重視。
覚ムートは対イノワールには使わないですが…
なお、後掲の参考動画を見ればわかりますが、壁は割と余裕があります。
チビガウとノノがいなくても、
キョンシー(生き残り能力)
マダム・ザ・サバンナ(1発耐えてくれる+生き残り能力)
ウエスタン(鈍化能力)
をうまく使えば、にゃんこ扇風が溜まって停止能力が安定するまでなんとか持ち堪えられるかもしれません。
癒術師を持っている人は、もちろん使い時です。
戦術※ネコボン使用
①ガガガガとかを早急に倒して資金確保+覚ムートの道を開ける
イノワール出現まで時間がそんなにないため、作戦を遂行するためにはネコボンが必要でした。
壁2枚と狂ムキ足+聖ヴァルでさっさとガガガガと黒わんこを倒します。
②ガガガガを倒したらすぐに覚ムート出撃
近づいてきているドリュウを追い返しに突撃。
③ドリュウを敵城まで追い込んだら生産停止
敵城から自城までの道を開け、イノワールができるだけ早く自城付近までやってくるように仕向けます。
ドリュウは結構遅いので、戦線の到着時間にかなり差ができます。
④イノワールが城に接近したところで全力迎撃
がんばります。自城ギリギリの場所で勝負することになるので、若干でも押されたら負けます。
⑤事後処理
あとはドリュウに加え、ちょいちょいいる取り巻きを処理して敵城を落とすだけ。
単体の遠方攻撃キャラなんて余裕です。
参考動画↓
初めてにゃんこ扇風をちゃんと使った気がします。
無事激レア以下編成でクリアできてホッとしました。
■サブ攻略
ボンバーが実装(2017年6月)されている今、イノワールは単体だと可哀想なくらい弱体化させられています。
当然、本ステージも難易度が大幅減。
方針
当初とおおよそ同じ。
自城近くでイノワールを迎撃し、ドリュウが合流するまでにある程度勝負をつける。
編成
大狂モヒカン20 | ゴム20+30 | 大狂ゴム20 | 聖ヴァル30 | ミーニャ30 |
ボンバー30 | 大狂ムキ足20 | 大狂島20 | 大狂天空20 | 覚ムート30 |
コンボ | ライバル宣言(働きネコ初期レベルアップ【小】) |
スロウ砲の育成が進んでいれば、にゃんこ砲はそちらを使ってもいいかもしれません。
イノワールを自城に引きつけた段階で撃てば、イノワールとの戦いを安定させつつドリュウの合流を遅らせることができます。
戦術
大狂ムキ足・大狂島を軸にガガガガ・黒わんこを撃破、ドリュウへ肉薄
→イノワール出現後、自城へ引きつけてボンバー・覚ムート軸で撃破
→消化試合
…という流れ。
当初攻略はドリュウを敵城へ追い込むために覚ムートを使いました。(ドリュウの合流を最大限遅らせるため)
しかしボンバーの登場によって対イノワール戦線に余裕ができたため、むしろイノワールに覚ムートをぶつけた方が手っ取り早いなという考えに。
ただし、ボンバーのレベルが20だと、ドリュウの攻撃で即死します。より安定させるため、ボンバーはレベル30推奨。
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