もう狂乱ステージ(超激ムズ)を全て攻略してしまったサブデータですが、レジェンドは未だに激ムズ。
まあ昨今ではにゃんチケの獲得手段が増えたし、一気に狂乱キャラを手に入れる機会(狂乱祭)があるし、こういう攻略ルートもありですよね!
■強化状況と編成
…というわけで、超激ムズレベルをクリアしていないと整えられない戦力で激ムズレジェンドを蹂躙していきます。
日本編(各章の合計。最高300%)
→全て300%
未来編(各章の合計。最高300%)
→全て100%
編成
レベル:基本キャラ大体20+10(ドラゴン+6)、他20。
ちょいちょい組み替えましたが、この編成を使うことが多かったです。現状のデフォルト編成ですね。
+値はドラゴンがかなり出遅れているので、他のキャラを+10で止めてドラゴンの合流を待っています。
ガチャのレアキャラは20~20+3くらいです。
■パルテノン神殿
とりあえず注意すべきは「ガイアの夜明け」「アフロディテの門」「ハデスの迷宮」の3つ。
□ガイアの夜明け
メタルサイボーグの初登場ステージ。
とりあえずクリティカル3種を入れます。
クリティカルが単体攻撃ゆえに取り巻きが鬱陶しいので、他にも量産しやすいor攻撃頻度の高めな中距離アタッカーを入れておきたい。
なんで「ホゲーー(キャラクター体力アップ【小】)」を組んでいるのかよく覚えていません。
狂クジラついでに発動してみただけかな…?
□アフロディテの門
パオンがやたら強いステージ。「月明かりのビーチ」のさらに2倍。
さらに取り巻きが多くて高体力キャラでも近づけず、まごついている間にパオンが溜まって詰みます。
高体力キャラを入れつつ、量産しやすい中距離アタッカーで取り巻き処理。
結局パオンへ安定して攻撃できるのはムートだけなので、ムートを早く出してあげてとにかく守ることが大事。
□ハデスの迷宮
かつての高難度有名ステージ。最近のユーザーもやっぱりここで苦戦したりするのでしょうか?
波動キャラの攻撃を空振りさせて波動の発生を防ぐ戦術が生まれたのはこのステージのはず。自分もこういったタイプを「ハデス型」と呼びますが、割と一般的な呼称のはず。
というわけで、空振りを誘発するべく壁キャラは耐久低めに。
当初戦術を編み出した方は「ぶんぶんは練習すれば2枚壁で止められるので」ということで、最低限の2枚壁。自分はそこまでできないので3枚壁。
まあ狂乱キャラがいるのでかなり楽です。
なおデフォルト編成をいじっているので狂クジラと狂UFOが入っていますが、特に使いません。
初め貯金を済ませたら中長距離アタッカーの生産開始。
ボス戦までにはWドラゴンとムキ足がだいぶ溜まります。
ハデス型としてコアラッキョの空振りを誘発しつつ、中長距離アタッカーで素早くコアラッキョをKBさせるのはボルケーノ火山にも似ています。
まさかの1発クリア。ハデス型は少々運ゲーなところもありますが、ラッキーでした。
狂ビルダーで壁役の補強、狂ドラゴンで中長距離アタッカーの補強がなされているのも大きいと思います。
■ずんどこ海水浴場
「水着美女の面影」で敵城を叩いたら突然始まる赤羅我王&ブラゴリラッシュ、「イモ洗いプール」でも敵城を叩いたら突然の超強化リッスントゥミ―ラッシュ。
不意を突かれびっくりはしますが、特に問題は無し。
やはりここで難しいステージといえば、「ムツゴロウパーク」と「星降る大海」ですよね。
□ムツゴロウパーク
敵城を叩くとイノシャシ&赤井ブン太郎&ブラックブンブンが出現するステージ。
序盤のシャドウボクサー*3も一応厄介。
狂乱キャラを使っているものの、それでも強いです。結構押されました。
狂乱がいなかったら…。狂カベがいなければスニャで戦線維持を補助するとか、狂UFOがいなければジェンヌで代用とかいった感じでしょうか。
編成はデフォルトのままで、
序盤は狂UFOやムキ足を軸にほどほど迎撃。
しっかり貯金した状態で攻め上がります。
ボス戦はとにかく全力。イノシャシを倒すまでが勝負。
Wぶんぶん戦は結構安定します。ゴム20+10はどちらの攻撃も耐えませんが、狂カベ20が黒ぶんの攻撃を耐えるようです。きっとそれが大きかったのでしょう。
□星降る大海
ハイエナジーが初登場。
でもハイエナジーより大量発生する超強化わんこの方が印象強いですよね…
とりあえず自分の編成はこんな感じ。
これだと敵城を叩いてボス戦を始めるまでにすでに1分弱かかってしまいました。時間が勝負のこのステージでそれはキツい。
ライオン、狂キリン、狂美脚あたりを入れておけばよかった…
序盤は壁を出すだけ無駄なので、とにかくジェンヌ連打で敵城へ。
敵城到達に合わせて壁役を生産開始。
大量の黒わんこを処理していくうちにお金がどんどん溜まるので、他のキャラを追加するのはそれからにしました。
しかし最終的にはムートもヴァルも生き残ることができず、ジェンヌ隊でゴリ押しという結果。
■アルカトラズ島
激ムズの最終局面。
この頃ってまだゴリ押し系のステージが中心なので、狂乱キャラがいればなんとかなるのはありがたいです。
カモメ海岸
イノシャシ3体が本来ツラいはずなのですが、ゴム&狂カベと狂クジラで十分抑えられます。
アタッカーを増やしながら攻め上がり、敵城到達に合わせて狂クジラも合流できるようにすればOK。
ペリカン島
師匠ステージ。取り巻きのアヒルンルン&フルぼっこが堅く、且つ多い。
ただ敵側の出撃制限が4体なので、一旦倒すと後続が来るまでかなり間が生じます。
自城近くまで引きつければなおさら後続の合流が遅れるので、師匠を殴り放題です。
地下制御室
初めの3体を皮切りに続く高倍率パオンの無限湧きがツラい。まゆげどりも無限に出てくるし…
とにかくさっさとムートを出し、とにかく守り続けることが肝要です。
デフォルト編成の狂UFOを狂ボッチに替えて壁兼アタッカーをこなしてもらおうとしたのですが、ダメでした。
↑のレベルだとパオン3体の攻撃を耐えられなかったんですよね…
悪党の密林
ダチョウ同好会が初登場。大量のアヒルンルン(とフルぼっこ少々)を壁にして元気よくヘドバンしてきます。
まずはムートを出して、再生産を稼ぎつつ、貯金しつつ、Wドラゴンを溜めつつ攻め上がる
→ボス戦
…というシンプルな感じでいけますが。
ゴムに加え狂カベもいて、ダチョウ同好会の猛攻を十分に抑えられることが大きい。
ムートで前衛を一掃し、Wドラゴンでダチョウへ集中砲火する図式で攻めていくことができました。
バラバラチキンレース
さっさとムートを出してガガガガの資金を得たら、Wドラゴンとムキ足を増やしてナカイくんを追い込んでいくだけ。
狂ドラゴンのおかげでドラゴンの生産量が増える=ドラゴン隊の形成が早いのはこのステージに限らずありがたいものです。
ねこ裁判
無限湧きする一角くんを倒しつつこぶへいへ攻撃していくステージ。
本来は一角くんを範囲攻撃で一気に倒し、こぶへいへ攻撃する時間を稼ぐべきな気がするのですが…
単体攻撃のムキ足&Wドラゴン&狂クジラをどんどん出してしまうミス。
一角くんそれぞれを撃破するタイミングが結構ズレました。↑ではもうこぶへいが倒れていますが、長引いてツラかった…
こぶへいへ詰め寄る時間が短くとも、狂乱勢がゴリゴリダメージを与えてくれたおかげでなんとかなったのだろうと思います。
(なおこの頃はまだジャラミとか狂美脚とかはいなかったので、使っていません)
監獄草原
ボス戦開始当初は黒ボクサーがつらい=範囲攻撃(狂UFO)が欲しい
だんだんハイエナジーが増える=狂UFOだと射程が厳しい
といったジレンマがあるステージ。自分のデフォルト編成に入っている量産範囲攻撃は狂UFOだったのでハイエナジーに対し苦戦しましたが、ジェンヌを使えばそれなりに楽になるはず。
とりあえず初めはしっかり貯金
→狂ムートと狂UFO軸で黒ボクサーラッシュを突破
→Wドラゴン&ムキ足を溜めていく
という流れでどうにかなりました。
□看守と墓守
ダディの初登場ステージ。
どこか他でも書いたことがありますが、波動が確率である分なのかコアラッキョよりステータス(耐久)が高く、そのくせ波動を連発してくるクソ犬強敵。
本ステージだとボス戦序盤はセレブ&フルぼっこラッシュのおかげで壁役がどんどん吹き飛ばされるので、ダディの空振りを誘発できます(=ハデス型)。
でも単純に敵が多く、単体攻撃だとダディへの攻撃がやや通りづらい。そしてラッシュが終わると今度は波動タイム。
一応自分のデフォルト編成でなんとかなりました。
・ドラゴンムキ足に加え狂ドラゴンで長距離アタッカーを補強。
・狂UFOという射程がそこそこあって耐久もそれなり(ジェンヌは波動2発で落ちるけど、狂UFOは2発耐える)な量産範囲攻撃の存在。
という強みが生きた気がします。
それでもギリギリでしたけど。
ボス戦が始まって、
ここから
ここまで押されました。危ない…
■余談
サブデータ攻略フロー
サブデータの攻略ルートを一括して見れるように年表を作成していましたが、正直作成当初から見づらいものでした。
もう少し見やすくできないかと思い、自分のできる範囲で改修。
にゃんこを始めたばかりの人があのページに辿り着くか分かりませんが、誰かしらの参考になれば…
メインデータのレアチケは超ネコ祭だけに投げ込んでいますが、サブは超ネコも極ネコも。
レアチケ11枚をぶち込みます。
結果は超激レア2体。2体ともNEW(サブデータで考えれば)。
どちらもメインで所持済みのキャラなので、気分は被りです。
そもそも現時点で超激レアは1体もLv.20に達しておらず、ほとんどのキャラはLv.10ですらありません(というか未育成)。
もっと経験値を稼がねば…
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