久々に、旧レジェンドの互換的なステージが多かった印象です。
ステージ構成も割とシンプルで、単純な対策で済ませやすい。
個人的には5ステージ目が一番難しかったです。
■毛皮をかき揚げて
『つめとぎの廊下』「木くずを掻き分けて」の類似ステージ…でしょうか。
あちらはだっふんと&アヒルンルンが軸のステージ。
こちらもだっふんとがいて、他は天使(マンボーグ、ガブリエル、ヒオコエル)。
ヒオコエルが一掃し、ガブリエルが滑り込み、だっふんとが維持します。
ヒオコエル3体&だっふんと1体の組み合わせは2回出現。
ヒオコエルがズレて出てくるのがつらい。
編成例
ラブにゃん | そばや | ぺろきゃん | 覚ミーニャ40 | 聖ヴァル40 |
大狂モヒカン40 | ゴム20+80 | 大狂ゴム40 | 覚コニャ40 | 覚ウルルン40 |
コンボ | 4人でぴょんぴょん(初期所持金アップ【中】)、ブラパンツ(働きネコ初期レベルアップ【小】)、ライバル宣言(同左) |
ヒオコエルが早い段階から出てきて金欠なので、コンボで補強。
ヒオコエル3体の攻撃を揃えたいので、範囲攻撃を軸にしてKBがズレないようにします。
この編成だと当然ながら、マンボーグへ為す術がありません。
ヒオコエル&だっふんと戦を乗り越えた後、果てしなくグダります。
働きネコレベルコンボをデュエット(もねこ&ラーメン)にするとか、マンボーグ戦を視野に入れた編成を組みたいところ。
戦術
早くからゴム1枚を連打して、最初のヒオコエル3体の攻撃タイミングを揃える努力をしたいところ。
その後は、長射程キャラを出して全力で守るだけ。
ヒオコエル&だっふんとを倒し切ったら、あとは消化試合。
■マーメイドのあんかけ
「~の…け」という語感に覚えがあったのですが、『アオ・ザ・カナ』「ポセイドンのこしかけ」の類似ステージ…でしょうか。
あまり似てる気がしないですけど。
スターエイリアン&ゾンビの混合ステージで、メインはお久しぶりのシノシシです。
ポセイドン | わんこ、にょろ、例のヤツ、メェメェ、 ブタヤロウ、ウサ銀、ゴリさん |
マーメイド | ゾンビわん、にょろろん、例のヤツ、ウルトラメェメェ、マナブ、ゴリンジュ、シノシシ |
編成例
大狂モヒカン40 | ゴム20+80 | 大狂ゴム40 | 化けにゃん30 | ちびムキ足30+34 |
大狂ムキ足40 | 大狂島41 | ちび天空30+35 | 覚コニャ40 | 覚ウルルン40 |
にゃんこ砲 | エンジェル砲20 |
スターエイリアンは、さほど脅威ではありません。バリアブレイカーを1体いれておけばOK。
メインはゾンビ戦なので、妨害の化けにゃんこやアタッカーのちび天空を投入。シノシシに復活されてドキッとしたので、もう少しゾンビキラーを増やすべきだったかな…
序盤はウルトラメェメェが1体と雑魚ゾンビだけなので、バリアブレイクしなければ貯金し放題。
がっつり貯金&キャラを少々溜めて攻め上がるだけです。エンジェル砲はシノシシへ。
■帝王の教室
ステージ名的に『魔王の豪邸』「魔王の寝室」の類似かと思いましたが、まるで違います。
強力なちびぶんが軸となるステージです。
初めからちびぶんが合計3体。敵城を叩くとさらに追加。
ちびぶん軍団の中に、よっちゃん、レディ・ガ、カヲルさん、パラブンが紛れてきます。
編成例
大狂モヒカン40 | ゴム20+80 | 大狂ゴム40 | 聖ヴァル40 | 覚ミーニャ40 |
ムキ足20+80 | 大狂ムキ足40 | 仙人40 | 覚ムート40 | 覚ウルルン40 |
コンボ | ライバル宣言(働きネコ初期レベルアップ【小】) |
ちびぶんが多いので範囲攻撃の大狂天空を入れようかと思いましたが、他の敵が長射程ばかりなのでやめました。
範囲攻撃の補強として、長射程敵も意識して仙人とミーニャを起用。
そういえばムキ足&大狂ムキ足(ビューティフルレッグス)が2列目に回ってしまっていますが、1列目でコンボ発動させた方がよかったのかな…
浮いてる敵が多い&波動のパラブンもいるので、タコツボを入れると戦いやすいんだろうなーと思います。
戦術
なるはやで覚ムートを出して序盤のちびぶんを殴り倒し、そのまま突撃します。
ゴム連打でちびぶん1体目の前進を止めつつ、2体目が合流して自城が被弾するあたりで4,500円確保。
→しっかり壁を出してムートを守る。ボス戦開始後もしばらくちびぶんを倒してくれる。
→がんばる。
■バタバタ大黒柱
かつての難所『つめとぎの廊下』「バリバリ柱」の互換ステージだなというのは、誰の目にも明らかだと思います。
初見段階で対策を組みやすいですね。
追加要素としては、赤羅我王2体の出現が2回となっていること&タッチャンが合計3体出現すること。
赤羅我王よりむしろ、長射程キャラを封じてくるタッチャンの方が厄介ですね。
編成例
大狂モヒカン40 | ゴム20+80 | 大狂ゴム40 | 聖ヴァル40 | 覚ミーニャ40 |
ムキ足20+80 | 大狂島41 | 大狂天空40 | 覚ムート40 | 覚ウルルン40 |
コンボ | ライバル宣言(働きネコ初期レベルアップ【小】) |
前ステージで使った編成を、対赤羅我王用にシフト。
対赤の大狂島と、範囲攻撃の大狂天空を投入しました。
タッチャンを意識して、大型キャラを入れるなら射程は400未満くらいが目安。近接なら量産系の対赤キャラを入れておけば安心だと思います。大狂島強い。
■潔癖症の番人
冒頭で述べたとおり、個人的に一番キツかったステージ。
ステージ名を見ての通り、『つめとぎの廊下』「乱暴者の番人」の互換ステージです。
師匠が巨匠へ、
ナマルケモルルがヨキカナへ、
セレブがプドール婦人へとエイリアン化。
さらに追加で、敵城を叩くとちびスターサイクロンが大量発生します。
『絶滅海洋タウン』「海より還りし亡者」でも大苦戦しましたが、ガチャ無しだとちび星渦軍団に対抗するのがかなり難しいです。
アタッカーを溜めてちび星渦を瞬殺したいところですが、ヨキカナに一掃されるのが余計につらい。
編成例
ムキ足20+80 | 大狂天空40 | ドラゴン20+80 | 覚ムート40 | 覚ウルルン40 |
モヒカン20+80 | ゴム20+80 | 大狂ゴム40 | サバンナ40 | クリーナー40 |
にゃんこ砲 | スロウ砲20 |
・ちび星渦をスロウ砲&覚ムートで安全に倒す
・大狂天空などKBしやすい(ワープされにくい)アタッカーを溜めて瞬殺する
ことはもはや鉄板だと思っているところです。
これに加え、
・ヨキカナの一掃を意識して、
→高耐久のムキ足(ワープ受けるけど…)
→長射程&比較的量産しやすいドラゴン
・大狂モヒカン→モヒカンで壁の密度を上げる
・ワープ無効壁(クリーナー&サバンナ)
といった工夫をしてみます。
まあ例の如く、漂流記を使えば余裕ですが。
一掃されても少ない数で戦力になれますし、攻撃を受けても生き残りますし、そもそも射程内に入るほど前進している=停止ハメできる状態ですし。
試しにドラゴン→漂流記にして1度やってみましたが、ヨキカナの一掃を一度も受けることなく、ちび星渦を倒し切る前に落城しました。気持ちいい。
戦術
ボス戦の連打に対応しきれなかったので、ニャンピュを使いました。
ボス戦は最初に覚ムートを突撃させてからは、ほぼニャンピュ放置です。
金欠時や、ヨキカナに一掃される位置関係となったときの生産に注意する程度。
あとは勝てれば勝ちますし、負ければ負けます。(ガチャ無しだとホントに負けまくりましたが…)
あとは序盤の準備に気を付けたいです。
いったん最大まで貯金したうえで、覚ムート以外のキャラを一通り出しつつ巨匠を倒して所持金最大まで回復したい。
巨匠のKB数が4であることを意識しましょう。
以下参考↓
ヨキカナに2回一掃されているのですが、2回目が反省。
ニャンピュ放置のままだったせいで壁役とか無駄に生産させすぎました。後の金欠がきつかった…
■絶対近視区域
ここまで類似ステージばかりでしたが、今回思い当たるものは無し。
序盤はメタルわんこと古代わんこ。
敵城を叩くと、さらに超メタカバ&メタルゴマさまの高耐久メタルコンビ。そしてダテメガネル。
メタルコンビによる戦線押し上げ&維持と、ダテメガネルの広範囲攻撃が強烈…なんでしょう、きっと。
編成例
もねこ50 | 狂もねこ50 | クリーナー40 | あらし40 | 覚ムート40 |
現代ネコ40 | ゴム20+80 | 大狂ゴム40 | そばや35 | クイズ王35 |
にゃんこ砲 | 水鉄砲20 | |||
コンボ | ミラクルライブ!(クリティカル確率アップ【中】) |
ダテメガネルへの接近状態を維持することがポイント。
要するに、メタル対策をがっつりやっておけばOK。
古代&メタルに打たれ強い現代ネコはもちろん、壁役4種でがっつり守ります。
クイズ王のふっとばしでも戦線を保ちます。
クリティカル要因はコンボで補強し、ボス出現の衝撃波で飛ばされる分は水鉄砲で押し返せば問題なし。
他に対策の必要な点がなかったのでひたすら対メタルを揃えた結果、非常に楽なステージでした。
序盤は現代ネコ&ゴムで抑えつつ、狂もねこやあらしでほどほどに倒しながら貯金。
覚ムートともねこ(観賞用)以外を生産しながら攻め上がり、前述のように衝撃波分を押し返したら接近状態を維持するだけ。
敵城に攻撃が通るようになったら、覚ムートで仕上げです。
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